幸せを呼ぶ木 ナギ

幸せを呼ぶ木 ナギ 家内安全・夫婦円満・海上安全・縁結び

ご神木

世界遺産熊野の速玉大社熊野神社のご神木とされ、国の天然記念物に指定されています。熊野三山系の神社では神木とされ、一般的には雄雌一対が参道に植えられています。

お守り

その名がに通じるとして船乗りに信仰されて葉を災難よけのお守りとされ、神事にも使われてきました。

縁結び・夫婦円満

葉脈が縦にしかなく、横に引きちぎろうとすると相当の力がいることから、男女の縁を結ぶ力があるとされてきました。また、その丈夫さにあやかって男女の縁が切れないように女性が鏡の裏などに入れる習俗があったそうです。

学名:Podocarpus nagi マキ科の常緑高木
比較的温暖な場所に自生する。雄雌異株。
高さは20メートル程度に達する。葉の形は楕円状被針形で、針葉樹であるが広葉樹のような葉形である。若枝は、緑色で葉を十字対生につけ、それがやや歪んで2列に並んだようになる。5月頃開花し、10月頃丸く青白色の実が熟す。

【管理方法】

  1. 日当たりが良く暖かいところで管理してください。(冬場は室内がお勧めです)
  2. 土が乾いたら、底穴から水が出るように、たっぶりの水をあげましょう。(苗が小さいうちは、水枯れに注意してください。)
  3. ”セラミス植え”の場合には、薄いオレンジ色になったら全体にしみ込むように水を与えてください。器は底穴が開いていませんので、水をためすぎると根腐れの原因になります。(器を傾け水を切ってください。
  4. 肥料:植えかえのときに緩効性の肥料を与える。
  5. 暖かいところにおいてください。(エアコンなどの吹き出し口には置かないようにしましょう)
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