外国の方が日本のお宅をお邪魔してまず言うのが、「あなたの家には緑がないですね。」だそうです。なるほど洋画などに映る家の中には植物があったりしますよね。
住宅展示場のモデルハウスには多くの観葉植物が置かれ、訪れた人の住宅購買意欲を高める役目を果たしています。あると素敵に見えますし、そこに生き物があるということは現実味がわいてきます。
環境の面から見ますと、室内に植物を置くと空気の浄化、保湿加湿作用、疲労・緊張感からの開放などのほか、運を呼ぶ効果もあるといわれています。写真はちょっと恥ずかしいのですが我が家のトイレです。トイレにも植物があったらいいなあと思って置いたのですが、後から風水の本を見るとトイレに植物を置くことは非常によいことだと書いてありました。
今はレカトン(ハイドロカルチャー)、セラミスなどがあり、管理も非常に簡単で、ある程度植物を選べば枯れることはまずありません。杉本園芸では植物選びから育て方までレンタルで培った多くのノウハウを持ち、皆さんのお手伝いをします。少し暖かくなったらお部屋の観葉植物に挑戦してみませんか?